【2024年5月】 陶芸家・古賀崇洋 個展開催決定！
NEO WABI-SABIのコンセプトを体現する代表作の《NEO MANEKINEKO》に加え、
縁起物としての「フクロウ」や「ブタ」、そして完全新作である「コイ」の新シリーズが登場！
大阪で2年ぶり、また大きな反響を呼んだアメリカ展示後、国内初となる本展で、古賀崇洋の新たな境地を是非ご覧ください！
動画 yo ishigami
PROFILE
古賀崇洋
1987年、福岡県生まれ。2010年佐賀大学文化教育学部美術・工芸課程卒業。2011年より鹿児島県長島町にて作陶。2017年より福岡県那珂川市、鹿児島県長島町にそれぞれ工房を構え、現在２拠点で作陶している。2021年、個展「Anti Wabi-Sabi Takahiro Koga Solo Exhibition-創造力は自粛できない-」（渋谷 or | RAYARD MIYASHITA PARK／東京）を開催。ほか、箏パフォーマンス集団「TRiECHOES」とのコラボレーション、ファッションブランド「adidas」とのコラボレーションなど、従来の陶芸のイメージにとらわれない、多彩な活動を展開している。2023年末にはアメリカ・マイアミで開催されたアートイベント “SCOPE MIAMI BEACH 2023” にも出展。
阪急うめだ本店１Fにて陶芸家・古賀崇洋の個展を開催します。
NEO WABI-SABIのコンセプトを体現する代表作の《NEO MANEKINEKO》、《NEO DARUMA》などに加え、縁起物としての「フクロウ」や「ブタ」、そして完全新作である「コイ」の新シリーズが登場します！
古賀は、日本文化の「不完全性を愛でる」という美意識が旧来のわびさびや禅的なシンプルで簡素なものだけではなく、一見すると対極に思われる煌びやかで派手な歌舞伎や侍文化にも垣間見られることに着目しています。
現代の日本のアニメやアイドルなどのかわいい文化も、完璧な状態を称賛するものではなく、不完全な状態から成長していくプロセスを愛おしいと思う感覚であり、それらは「わびさび」や「歌舞伎」の美意識にも相通じていることに注目し、「簡素な静の文化」と、「派手な動の文化」の二つの大きな流れを包含した”NEO WABI-SABI”という独自のコンセプトを軸に作品を制作しています。
スタッズが散りばめられた人気の《SPIKY》シリーズなどの酒器のほか、茶器や花器など約150点が一堂に展示されます。
大阪で2年ぶり、また昨年大きな反響を呼んだアメリカ展示後、国内初となる本展で、古賀崇洋の新たな境地を是非ご覧いただけます！ぜひご来場ください。
なお、昨年末のアメリカ・マイアミで開催されたアートイベント “SCOPE MIAMI BEACH 2023″のドキュメンタリー映像も、B-OWNDのYouTubeチャンネルで公開中です。
「NEO WABI-SABI‐Takahiro Koga Solo Exhibition-」
会期：2024年5月29日（木）～6月4日（火）
会場：阪急うめだ本店 １階コトコトステージ11
〒530‐8350 大阪府大阪市北区角田町8番7号
電話：06－6361－1381（代表）
営業時間：午前10時～午後8時
【同時開催】
陶芸家・酒井智也 個展
「SPIRIT POP ‐八百万のかたち‐
‐ Tomoya Sakai Solo Exhibition‐」
会期：2024年5月29日（木）～6月11日（火）
会場：阪急うめだ本店 ７階コトコトステージ７１
〒530‐8350 大阪府大阪市北区角田町8番7号
電話：06－6361－1381（代表）
営業時間：午前10時～午後8時
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