四代 田辺竹雲斎 四代 田辺竹雲斎氏のインスタレーションが展示されています!

竹工芸家
【お知らせ】
竹工芸家・四代 田辺竹雲斎氏の作品が、
大阪市立東洋陶磁美術館にて開催中の
「竹工芸名品展:ニューヨークのアビーコレクション」にて展示されています。

PROFILE

四代 田辺竹雲斎 (竹工芸家) 1973年 大阪府堺市に三代田辺竹雲斎の次男として生まれる。東京藝術大学 美術学部彫刻科 卒業後、父三代竹雲斎に師事。代々の伝統技術を受け継ぎながら、竹の大型インスタレーションを海外の美術館などで展開する。2017年 四代竹雲斎を襲名  日本・アメリカ・フランスにて襲名披露展覧会を開催。  竹のインスタレーション-GATE- メトロポリタン美術館(ニューヨーク・アメリカ) / 2018 年 竹のインスタレーション-根源- ショーモン城(ロワール地方・フランス) / 2019年 竹のインスタレーション-Godai- OMM美術館(エスキシェヒル・トルコ) / 竹のインスタレーション-CONNECTION- サンフランシスコアジア美術館(アメリカ)

大阪市立東洋陶磁美術館でご覧になれます

世界中のさまざまな会場で、竹によるインスタレーションを制作・展示している竹雲斎氏。

現在、国内で新たな作品が公開され、話題を集めています。 会場は、大阪市立東洋陶磁美術館。メトロポリタン美術館所蔵の大規模な竹工芸の展覧会「竹工芸名品展:ニューヨークのアビーコレクション」の出品作としての登場です。作品名は《GATE》。美術館の吹き抜け空間を生かした巨大な作品です。

丹青社が運営するインターネットミュージアムにて、展覧会のレポート・詳細を掲載しています。

展覧会レポート: https://www.museum.or.jp/modules/im/index.php?content_id=1507

会期は、 2020年4月12日(日)まで 。

作品解体の様子をご紹介しています

2019年夏、丹青社エントランスにて公開された作品《Gather》

昨年夏、丹青社エントランスにて公開された作品も、たくさんの方に足を運んでいただき、大変ご好評いただきました。 本サイト内にて、昨年夏に弊社エントランスに展示された作品解体の様子をご紹介しています。

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