家でアートを楽しむオンラインイベント「Stay at Home with ART」 「Stay at Home with ART」企画第2弾 陶芸家・古賀崇洋氏のぐい吞み新作を販売&オンライン飲み会開催

陶芸家
「Stay at Home with ART」企画第2弾の本イベントでは、陶芸家・古賀崇洋さんの作品を販売致します。今回は、ど派手でまるで手に取ることを拒絶するような形状が特徴的なSPIKYシリーズの「ぐい吞み」を20点ご紹介します。
さらには、ご購入頂いたお客様限定でアーティスト本人と一緒にオンライン飲み会に参加することができます!外出自粛期間のこんな時だからこそ、アートな酒器で晩酌でもいかがでしょうか。

PROFILE

陶芸家・古賀崇洋氏 1987年福岡県生まれ。 陶磁器。太古から成る大地を用い、素材のもつ魅力を追求し、炎を操り、結晶化する。 継承されてきた技法、伝統を踏襲しながら現代を生きる自分にしかできない表現を模索している。画一化し、窮屈さを求める社会に対するカウンターとしての個性と質を兼ね備えた地域工芸のあり方を探り、そのための価値観を育て、意思を持って発信し続ける。その志と誇りの意思を形にしたのが古賀の焼物である。代表作に無数のスタッズを施した器、オブジェ等の『SPIKY series』、鎧をモチーフにした装着する器、『頬鎧盃』などがあり、個展を中心に海外アートフェア、パリ、ミラノ国際見本市、人気漫画、アパレルブランドコラボ等、活動も幅広く、国内外で高い評価を受けている。

※本イベント 第2弾 古賀崇洋氏の購入対象作品は完売となりました。
 ありがとうございました。
 引き続きイベントを企画してまいりますので、よろしくお願いいたします。

【イベント主旨】

新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、あらゆる産業に甚大な被害が及んでいます。

特に、工芸・アート業界は、人々が集まるリアルな空間でイベントを開催するといった特性上、影響を受けざるを得ません。作品の展示会が中止または延期となり、アーティストの方々は展示の機会が失われ、購入するお客様についても作品やアーティストに触れる機会が激減していることと思います。

このような状況を乗り越えるには、今こそ繋がりが必要です!

B-OWNDでは、デジタルの得意領域を活かし、アーティストの作品をオンライン上で展示販売するだけでなく、お客様がオンライン上でアーティストと直接コミュニケーションできる機会もご提供致します。

第二弾となる本イベントでは、陶芸家・古賀崇洋さんの作品を販売致します

作品の中でも、「ぐい呑み(お猪口)」に特化し計20点の作品をご覧頂けます。

さらには、ご購入頂いたお客様限定でアーティスト本人と一緒にオンライン飲み会に参加することができます!

外出自粛期間のこんな時だからこそ、「アートを家で楽しむ」機会にして頂けますと幸いです。

【陶芸家・古賀崇洋氏プロフィール】

1987年福岡県生まれ。 陶磁器。太古から成る大地を用い、素材のもつ魅力を追求し、炎を操り、結晶化する。 継承されてきた技法、伝統を踏襲しながら現代を生きる自分にしかできない表現を模索している。画一化し、窮屈さを求める社会に対するカウンターとしての個性と質を兼ね備えた地域工芸のあり方を探り、そのための価値観を育て、意思を持って発信し続ける。その志と誇りの意思を形にしたのが古賀の焼物である。代表作に無数のスタッズを施した器、オブジェ等の『SPIKY series』、鎧をモチーフにした装着する器、『頬鎧盃』などがあり、個展を中心に海外アートフェア、パリ、ミラノ国際見本市、人気漫画、アパレルブランドコラボ等、活動も幅広く、国内外で高い評価を受けている。

より詳しいご紹介はこちらのB-OWNDインタビュー記事をご覧ください。

【古賀崇洋氏メッセージ】

大切な人を大切に。 自分自身を大切に。 日々の生活を大切に。 ただただ作ることしかできませんが 騒動が終息すれば、前よりもっと、笑顔や夢や希望で溢れる世界になると信じて。 1日でも早く平穏な暮らしになりますように。

【作品紹介】

下記の作品は今回のイベントにて販売している作品になります。

出品作品の一部を古賀さんご本人の作品説明とともに是非ご覧ください。

《 SPIKY SAKE CUP 0420-Ⅲ 》
https://www.b-ownd.com/works/488
円錐型の突起が隙間なく覆う、小さいながら、存在感が際立つ作品。透明な液体を入れるとプラチナの内面が一層輝きを増す。
フラットになった現代の物の見方に対し、あえて異物感をもってアプローチしたSPIKYシリーズ。まるで手に取ることを拒絶するような形状が特徴的です。
器全体に広がる突起物は、本来モノに内在する力を可視化・加触可したもの。内に秘められた力が、表面へと飛び出すイメージで制作しました。
《 SPIKY SAKE CUP 0420-Ⅴ》 ぐい呑み(お猪口)
https://www.b-ownd.com/works/490
円錐型の突起が隙間なく覆う、小さいながら、存在感が際立つ作品。透明な液体を入れるとプラチナの内面が一層輝きを増す。
フラットになった現代の物の見方に対し、あえて異物感をもってアプローチしたSPIKYシリーズ。まるで手に取ることを拒絶するような形状が特徴的です。
器全体に広がる突起物は、本来モノに内在する力を可視化・加触可したもの。内に秘められた力が、表面へと飛び出すイメージで制作しました。
《 SPIKY SAKE CUP 0420-Ⅶ 》 ぐい呑み(お猪口)
https://www.b-ownd.com/works/492
シルバーのぐい吞み。円錐型の突起が隙間なく覆う、小さいながら、存在感が際立つ作品。透明な液体を入れるとプラチナの内面が一層輝きを増す。
《 SPIKY SAKE CUP 0420-Ⅹ》 ぐい呑み(お猪口)
https://www.b-ownd.com/works/495
紅と白銀の色合いは、月日の流れの中で錆び、変色する様子を表現。落ち着いた渋みのある色合いが特徴的な作品。長い歴史の中で育まれてきた伝統工芸である陶磁器。そこに、造形的な刺激を与えたい。
《 SPIKY SAKE CUP 0420-XIV》 ぐい呑み(お猪口)
https://www.b-ownd.com/works/499
鋳込みではなく、手びねりの技法で創られ、唯一無二の形となっています。
フラットになった現代の物の見方に対し、あえて異物感をもってアプローチしたというSPIKYシリーズ。まるで手に取ることを拒絶するような形状が特徴的です。
《 SPIKY SHELL W 0420-Ⅰ》 ぐい呑み(お猪口)
https://www.b-ownd.com/works/503
白、金、白銀の配色のぐい呑(お猪口)。
タイトルの通り、貝にインスピレーションを得た形状が特徴的。透明な液体を入れると、ゴールドの内面が一層輝きを増す。

■イベント購入対象作品■

https://www.b-ownd.com/artists/qQPtWL/works

【イベント概要】

イベント購入対象作品をご購入いただいた皆様と陶芸家・古賀崇洋さん、B-OWNDプロデューサーの石上でオンラインで飲み会を開催いたします。

オンライン飲み会は、ご購入いただいた酒器を片手に、各自でご用意いただいたお酒を楽しみつつ、作品について語り合うイベントです。

■参加応募期間■

2020年4月24日(金)~5月1日(金)

■参加方法■

1.対象作品をご購入の方にお申し込みフォームをメールにてお送りします。

2.メールで送られてきたお申し込みフォームに必要事項をご記入の上、送信してください。

3.お申し込みフォームにてお申し込みいただいた方に、オンライン飲み会参加用URLをお送りします。

■作品発送■

5月2日(土)~順次

■オンライン飲み会日時■

2020年5月15日(火)19:30~21:00

19:15 開場(招待URLからオンラインに参加いただけます)

19:30 イベント開始・ご挨拶

21:00 イベント終了